EdgeのIEモードで確認・デバッグ（開発者ツール使用）方法

M1 Macに変えたら、これまで使用していたIE11の仮想環境が互換性云々で使えなくなった。
調べたらEdgeのIEモードというのがあるらしかったので使ってみると、ちょっとすんなりいかなかったのでメモ
（全てParallels windows11での作業）

EdgeのIEモードでサイトを見ようとすると見れない

原因がわからないが、IEモードにするとたまに見れないサイトがある。404か401。（Edgeではみれる）
インターネットオプション→セキュリティタブ→信頼済みサイト→「サイト」をクリック→閲覧したいサイトをURLを登録

※Macユーザーなので「インターネットオプション」がどこなのかわからなかったが、windowsの下のバーの虫眼鏡から「インターネット」と調べると出てきた

※IEモードはEdgeの画面の右上にIEのアイコンがあったので押した。
もしくは右上の丸縦3つメニューを押して、「Internet Explorer モードで再読み込みをする」をクリック

IEモードでデバッグする

通常は、右クリック→「検証」とか「ソース」とかでみれるけどIEモードはあくまでEdge上で動いてるっぽくて、見れないらしい。
デバッグできないと無意味なので、方法がないか調べたらあった

windowsの下のバーの虫眼鏡から入力欄を出して「%systemroot%\system32\f12\IEChooser.exe」と入れたら、アプリのようなものが出てくるのでクリック→該当の画面を選ぶ→開発者ツールが開く

互換モードの確認

毎回忘れるが、デフォルトの互換性が何故かIE7になってたりするので崩れまくって原形をとどめておらず一瞬ヒヤッとする。（IE7なつかし）
ブラウザ上部のURLの左にあるIEマークを押すと、現在の互換が確認できる。

「互換表示でこのページを開く」をオンオフにしてみたりして確認
または、htmlのIEの互換性のモードを確認する

今日のひとこと

寒暖差が激しいので服装がむずい

BLOG